泣いたり笑ったり、「あ~あ~。う~う~。」お話したり、
弟が少しずつ感情が表現できるようになったころから、
娘の『お姉ちゃん』としての行動も増えてきたように思います。
イクラ: 「四世君、一緒に船にのろ~!」
ローラーコースターのレールを逆さまにして、
中におもちゃと枕を詰めて、お姉ちゃんが船を作ってくれました。
上手に考えたね~!(笑)
10か月の息子も船に乗せてもらってニコニコです。
イクラ: 「出発!日本へ行きま~す!マミー押して~!」
ああ、私が押すのね。そうなると思った。。。(苦笑)
この船を押して、家の端から端まで行ったり来たり。
まるで野球部のトレーニング。
母はふらふらです・・・。
まあ、今日はスポーツジムに行けなかったことだし、エクササイズだね~!
それに、姉弟で遊ぶ姿を見ると、なんだか胸がキュンとなって、
私: 「到着!じゃあ、またアリゾナへ帰ります!!」
と、マミーの船を押す手にも力が入るのです。
今日はそんなもうすぐお姉ちゃん1年生が完了する娘が、
弟が生まれてからずっと読んでいる本を紹介します。
「I'm a big sister」(私はお姉ちゃん)
そのまんまのタイトルですが、
赤ちゃんが新しく家に来て、今までと違う意味で自分が「特別」になったよ。
という本です。