サーモン家の『こども部屋』: 10月 2013

2013年10月29日火曜日

【絵本（洋書）】What If You Had Animal Teeth!?

私の大好きなブログ更新の時間がなかなか取れない今日この頃です・・・。
唯一自分の時間が取れる夜も、子供と一緒に寝てしまって気づけば朝なんてこと、ママにはありがちなことですよね～。特に最近はハロウィーンのイベントが連続していて、子供以上に大人がくたくたなんです。

ハロウィンイベントにて、アリエルのコスチュームで「椅子取りゲーム」とする娘

でも、寝てエネルギーを充電して、また次の日に元気いっぱいのママになれることの方が何よりも重要な気がするのでそれはそれでいいのさ、と思うようにしています。
ママが元気だと家族も元気！

さてさて、今日紹介したい本は、先日娘の学校のブック・フェアで買った本のうちの一冊。

What If You Had Animal Teeth!?

(もし君に動物の歯があったら！？）

もうこの表紙だけで親子で釘づけ（笑）

君の前歯が抜けて、大人の歯の代わりにもし動物の歯が生えてきたらどうなる？？？
と、ビーバーやゾウやヘビやサメやラクダなどなど、それぞれの動物の歯の性質を説明しながら、シミュレーションしていきます。ベースは理科の勉強なのですが、もし君の歯だったら？というアプローチが面白すぎて３歳の娘でさえも動物の歯の特徴をすっかり覚えています。

ペーパーバックと言って紙表紙の薄い本なので、価格もお手頃です。
理科の専門用語が出てくるので、英語は中上級くらいかと思いますが、絵を見ているだけでも十分におもしろいですよ！

What If You Had Animal Teeth?

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Sandra Markle Scholastic Trade 2013-02

Amazon

楽天市場

私だったらそうだな～・・・、何度抜けても生えてくるサメのはがいいかも（笑）
娘は伸び続けるビーバーの歯がいいそうです。（笑）

-鮭子

2013年10月16日水曜日

【英語の絵本】Children Make Terrible Pets (by Peter Brown)

先日娘の学校でブック・フェアが開催していたので行ってきました。
利益はすべて学校の図書館へ寄付されるとのことだったので、
私も夫も久しぶりに「買うぞ～！」と気合満々。

オンライン販売が主流となっているアメリカなので、
色々な本が積まれているだけでワクワクしました。
そしてやはり学校が推薦している本だけあってどれもこれもいいものばかり、
あっという間に6～7冊ほど買いたいものが決まりお会計。

全部とてもいい本だったので、早くブログで紹介したくてうずうずしています。
でも、落ち着いて一冊ずつ・・・。

まずは、私が一番最初に「これ絶対に買う！」となった本、
そして娘からの「読んで～！」のリクエストが一番多かった本の紹介です。

Children Make Terrible Pets (Starring Lucille Beatrice Bear)

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Peter Brown Little, Brown Books for Young Readers 2010-09-07

Amazon

楽天市場

毎日一緒に散歩に出かけるお供ならおります。

かわいすぎて、クマに見つかったら間違いなくペットにされちゃうわ～！（親ばか）

それに、「Squeak!（ちゅー！きー！）」っていつも言ってるしね（笑）

-鮭子

2013年10月8日火曜日

【日本語の絵本】いもむしれっしゃ

昨日今日と、二日連続娘から読み聞かせのリクエストがあったこの本を今日はご紹介したいと思います。

いもむしれっしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)

Amazon

楽天市場

2013年10月7日月曜日

【おもちゃ】ピラミッド・ボックス（重ね箱）

まだ日本に住んでいたころ0歳の娘を連れてよく”子育て支援センター”へ遊びに行っていました。
始めは娘はまだハイハイもできないくらいだったのですが、私自身が家から出て誰か人と話したくて、予定がない日は必ずと言っていいほど顔を出していました。1年くらいは通ったかな～。
懐かしい。そこでお友達になった皆も随分大きくなっているんでしょうね。

その支援センターにあったピラミッド・ボックス。
私が積んでは、よちよち歩きの娘が押して倒すというふうに良く遊んでいました。
アメリカへ来てすぐに同じものをトイザらスで見つけ即購入。
まだ友達もいなくて心細かった時期なので、
見つけたときは日本を思い出して胸がぎゅっとなったのを覚えています。

それからほとんど毎日、3歳半になった今でも遊んでいるので箱はボロボロ。
透明のテープでたくさん補修されています（汗）

0歳のころは私が積んだものを倒して遊んでいたのが、
1歳から大きさはバラバラなものの少しずつ積めるようになり、
2歳からはちゃんと大きい順に積んでピラミッドを作れるようになったり、
箱の中に足を入れて「ロボット！」と歩き回ったり・・・。

同じおもちゃですが遊び方に成長が見られます。
単純でシンプルなおもちゃほど自分で発想して遊べるからいいんだろうな～。

そして3歳・・・

てっぺんに自分の宝物を乗せて手で覆う・・・新しい遊び方？

これもまた成長の一つなのでしょうか。おもしろい！

それにしても、ストライプの長Ｔにストライプの半袖ニット、

ダルメシアンのスパッツという娘の服装。

どうにかならないのかしらね～(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

（↑と言いつつ内心は「やるじゃん。斬新！」と感心している私）

同じ商品はアマゾン、楽天にはないようなので類似品のリンクです↓

JANOD ピラミッド・4シーズン

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JANOD 2010-10-06

Amazon

楽天市場

2013年10月6日日曜日

【英語の絵本】The lion & the mouse （コールデコット賞受賞作品）

以前にも書きましたが、私は文字が少ない絵本が大好きです。
文字が伝えるストーリーではなくて、絵が発するものを受け取り、
自分と子供で考えて伝え合うストーリーほど貴重で楽しいものはありません。

ということで今回は、文字が少ないどころか、
鳴き声や擬音以外に文字が一切ない、
絵だけの絵本の紹介です。

The Lion & the Mouse

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Jerry Pinkney Little, Brown Books for Young Readers 2009-09-01

Amazon

楽天市場

アメリカでは有名なイラストレーターのJerry Pinkneyの作品です。
原話は、イソップ童話の「ねずみの恩返し」。

娘も私も原話を知らずにこの本に出会ったのですが、
Jerryの絵の世界に引き込まれて、
毎回その場でセリフを考えながら、世界に一つしかない特別なお話。

いいんですよね～それが☆

この本はアメリカで最も優れた作品に与えられるコールデコット賞を2010年に受賞しています。
日本語版も「ライオンとネズミ」として発売されていますが、
擬音以外の文字がないので、どちらの言語で持っていてもさほど変わらないですね、きっと。
値段もさほど変わらないし、「だったら洋書で」と格好つけたいのは私だけでしょうか（笑）

英語で読むのもよし
日本語で読むのもよし
できることなら、フランス語、スペイン語、ウルドゥー語でも・・・

絵本は本当に楽しい！

でも思えば子供が生まれる前は絵本を手に取ることもしなかったな～。
娘が生まれてしばらくは、家に絵本があることになんだか違和感さえ感じていたような気がします。
子供のころはあんなに絵本が好きだったのに。

人はいつから絵本に触れなくなるんでしょうね。
子供たちが大きくなったら、子供たちだけじゃなく私もまた絵本離れするのかな～。
今のうちにもっと楽しまなきゃね☆

最後に・・・、なんだかいっちょ前な立ち方の息子。

最近このソファの角が彼の定位置で、いつもこうしています。
もたれてないと立てないくせに、まるでそれを隠すような余裕ぶり（笑）

かわいいな～。もー！

-鮭子

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2013年10月4日金曜日

【家電】Cuisinart コーヒーメーカー　DGB-625

子育てグッズではないのですが、
私にとって子育ての合間のほっと一息に欠かせないのが、

『コーヒー』

子供の夜泣き明けの朝のねむねむも覚ましてくれます。

コーヒーメーカーがコーヒーを作る、

こぽこぽこぽ。。。ご。ご。ごー。

っていう音、その香り、癒されるんですよね～。
（余談：　実家の母は、コーヒーを入れるときに「インスタントにする？こぽこぽにする？」と聞いてきます。こぽこぽ＝コーヒーメーカーだってわかるのは家族のみですよね（笑））

が！そのコーヒーメーカーが今朝壊れてしまいました。
義姉からのおさがりでかなり古いものだったので、
私にしては珍しく、奮発して新しいのを買ってきました。

じゃ～ん！↓