【日本語の絵本】サンタクロースってほんとうにいるの？

クリスマスまであと3日。
図書館で色々なクリスマスの絵本を借りては毎日繰り返し読んでいる我が家です。

娘に読み聞かせをしながら、ふと自分が子供の時にどんなクリスマスの本を読んでいたかを思い出してみたのですが、まず初めに頭に浮かんだのがこの本、

サンタクロースってほんとにいるの? (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

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てるおか いつこ 福音館書店 1982-10-01

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サンタクロースって本当にいるのかな～と考え始めた小学生低学年頃に私が繰り返し読んだ本です。確か小学2年生くらいの時に学校のクリスマス会で、この本をベースにした人形劇を発表したような記憶があります。母が同じグループの子供たちを家に招いて一緒に人形を手作りしてくれました。懐かしいな～。

 

サンタクロースは絶対にいると思っている娘（3歳）にはまだ読むつもりはありませんが、実際にはどうなんだろう、クラスの友達はサンタクロースはいないって言ってた、など疑い始める年頃になったら絶対に読んであげたい一冊です。サンタクロースに関する子供たちが抱く色んな「どうして？」に対する大人の答えが詰まった本なので、パパとママもきっと好きになるはず。

 

"Three more nights! Three more nights!"(あと３日！）

 

と、１日中言っていた娘。
今日はお友達の家でクッキー・エクスチェンジと言って、
お互いにクリスマスのクッキーを持ち寄って交換するパーティがありました。

ママたちは君たちを喜ばせるために一生懸命です。

さてさて、ブログはこの辺にして、クリスマスプレゼントのラッピングを完成させなくては。
皆さんも準備はばっちりですか？？
クリスマスの朝、子供たちが喜ぶ顔が今からとても楽しみですね！

※写真：　ショッピングモール内を走る列車に乗る娘。列車にもクリスマスの飾りが付いていてとてもかわいかったです♪

-鮭子

今日も読んでくださりありがとうございました。

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