娘が大好きなお友達の家へ遊びに行きました。
お庭のスパで泳がせてもらった後(今日は半袖の陽気でした!)、
おやつのドーナッツを食べて、
みんなでお散歩・・・、
無限に広がるアリゾナの荒野と青空。
「なにもない贅沢」がここにはあります。
クリスマスで家はおもちゃで溢れていますが、
何もない場所でこそ、子供たちは長く楽しく遊ぶんですよね。
今日もなにやらブッシュの後ろでかくれんぼをしたり、
小枝を拾ったりと楽しそうでした。
石ころが宝石になって、
小枝が短剣になる子供たちの想像力。
お金を出しておもちゃを買い与えるよりも、
時間をかけて、何もない場所に連れていくことが子供にとっては一番なんだなと
改めて気づいた一年の最後の日でした。
来年は節約の一年にしたいと思っているので、
その分たくさん「なにもない場所」に子供たちを連れて行こう!
ああ、近所の若者が花火を始めました。
アリゾナももうすぐ年が明けるようです。
それではまた!
-鮭子