その直後から娘の「うんていスキル」がメキメキと上達しています。
ぶら下がっている黄色のハンドルだけでなく、
一番上の棒の部分でもすいすい。
英語でうんていを「モンキーバー(サルの棒)」と呼ぶのですが、
娘を見ていると、本当にサルがすいすいと木を渡っているようです。
手に豆ができるほどモンキーバーに夢中な娘。
砂を入れたことで、落ちることへの恐怖感がなくなったようです。
本当は今までもできたのにね~。
できるとできないの境界線は大人にとっては些細なことでも、子どもにとっては大きいようです。
そういえば、去年の夏、ゴーグルを着けたら急に泳げるようになったときも同じことを思ったな。
子どもが見せてくれる小さな勇気、大きな自信。
見つける度にたくさん感動してしまうお母さんです。
-鮭子